県内の自然を題材にした写真とエリソンさん

県内の自然を題材にした写真とエリソンさん

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外国人が撮る日本の自然 軽井沢の豪出身写真家、御代田で作品展

信濃毎日新聞(2016年5月24日)

 軽井沢町発地に住むオーストラリア出身のニーノ・エリソンさんが6月28日まで、御代田町塩野の雑貨店「ペースアラウンド」で写真展を開いている。県内の自然などを題材にした写真11点を展示。「外国人の目を通して見た美がどういうものか、作品を見てもらいたい」と来場を呼び掛けている。

 エリソンさんは8歳で写真を始めた。旅をしながらフリーの写真家として活動。約60カ国を訪れ、自然や人物、建築物などを撮り続けている。米写真通信社ゲッティイメージズと契約。就労ビザを取得し、2015年2月から軽井沢町で生活している。

 「ビーナス」と題した作品は、県道ビーナスラインから望む山並みを撮影。色を調整して山は青緑に、空は白黒にした。背景がオレンジ色に染まった県内の高原、舞い上がるような雲の下にそびえる冠雪の富士山などの写真もある。「日本は特別な場所。車で少し走っただけで、違う美しさに出合える」とエリソンさん。

 ほかに、地中海に面したニースのビーチ沿いに並ぶ椅子の影など、フランスで撮影した作品も飾った。

 水曜定休。午前10時〜午後6時。入場無料。

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