船で行く特別観覧席の案内も記載された、咲花温泉水中花火大会のチラシ

船で行く特別観覧席の案内も記載された、咲花温泉水中花火大会のチラシ

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五泉・咲花温泉 17日、水中花火大会 川面の大輪新堤防から 一般向け初の特別観覧席

新潟日報(2016年6月13日)

 五泉市咲花温泉で17日開かれる水中花火大会でことし初めて、阿賀野川を望む堤防に一般来場者向けの「特別観覧席」が設けられる。5年前の新潟・福島豪雨の浸水被害を受けて今春完成した施設を活用。駐車場と温泉街の往復には渡し船を使い、花火鑑賞の演出に涼と情緒も添える。

 水中花火は咲花温泉観光協会の主催で32回目。午後8時からの40分間、230発が川面を彩る。

 新設する特別観覧席は定員400人。県の「都市・地域再生等利用区域」指定を受けた民間による堤防活用策の一環で、川沿いに築かれた土堤部分に椅子を並べる。温泉街にはウッドデッキの「河床」などもあるが、旅館利用者限定のため、一般観客向けの専用観覧場所を企画した。

 席料は行き帰りの渡し船の運賃を含め、中学生以上2千円、小学生千円、幼児無料。事前予約が必要だ。

 船は、駐車場となる阿賀町石間の道の駅「阿賀の里」から午後5時~7時に随時出航する。阿賀野川の雄大な景色を楽しみながら約10分で咲花温泉の船着き場へ。歩いて5分ほどで観覧席に着く。帰りの船は午後8時50分から運航する。

 咲花温泉観光協会の林聡明会長は「視界を遮るものがなく、快適に花火を見られる。船に乗って花火見物に行く、なかなかできない体験も魅力だと思う」とアピールしている。

 荒天や阿賀野川増水の場合は24日に延期する。

 観覧席の申し込みは阿賀の里、0254(99)2121。問い合わせは咲花温泉観光協会、0250(43)3911(五泉市商工観光課内)。

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