東館山高山植物園で見頃を迎えたヤナギラン

東館山高山植物園で見頃を迎えたヤナギラン

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ヤナギラン、夏の高原に彩り 山ノ内の東館山高山植物園

信濃毎日新聞(2016年7月23日)

 山ノ内町志賀高原の東館山高山植物園でヤナギランが見頃を迎えている。標高約2千メートルの斜面のところどころに群生し、青空の下で風を受けて揺れている。来園者は紫色の美しい花を観察したり、写真撮影したりして夏の高原を楽しんでいる。

 植物園は東館山の山頂付近にあり、10万平方メートルに約500種類の高山植物が植えられている。今年は暖冬の影響で、ヤナギランは例年より2週間ほど早く咲き始め、8月上旬まで見頃が続く見通しだ。

 植物園の一角では22日、ヤナギランが真っすぐな茎に花を幾つも付けていた。近くを卵型をした東館山ゴンドラリフトがゆっくりと移動していた。8月中旬からはエゾリンドウやマツムシソウが見頃になるという。埼玉県の環境コンサルタント、糸永真吾さんは「きれいですね。いい気持ちです」と話し、大きな荷物を背負って登山道を歩いていた。

 入園無料だが、植物園がある山頂付近に行くには、発哺温泉(大人往復1400円)か高天ケ原(同850円)からリフトに乗る必要がある。営業時間はともに、おおむね午前9時〜午後4時。

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