砺波市教委が発行する増山城跡の登城認定証

砺波市教委が発行する増山城跡の登城認定証

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増山城を攻略しよう 砺波市教委、登城記念に認定証

北日本新聞(2016年8月5日)

 越中三大山城の一つで、国指定史跡の増山城跡(砺波市増山)を訪れた人に、市教育委員会は12日から、記念として「登城認定証」を発行する。増山城跡は「日本の山城100名城」に入ったことで県外から来場者が増えており、市教委は「認定証でさらに人気を高めたい」としている。

 認定証は名刺サイズ。城を見事に攻略したとして「戦国武将にも負けないその心意気と健脚ぶりを称(たた)える」と記している。増山杉の木目の柄で、最後の城主の妻、蕭(しょう)姫の押印をデザインした。登城の証明として城跡で撮影したスマートフォンやデジカメなどの画像が必要で、市埋蔵文化財センター(庄東小学校敷地内)受付で示した人に贈る。

 増山城跡は入門書「『山城歩き』徹底ガイド」で山城ランキング4位に入り、山城好きで知られる落語家、春風亭昇太さんが「城主になりたい山城トップ3」の1位に選んだ。水を張らない「空堀」の規模の大きさなど防御機能が高いことがファンを魅了するという。

 城跡にはボランティアグループ・曲輪(くるわ)の会が案内する団体客を含め年間4千~5千人が訪れている。

 昇太さんは9月26日に出町子供歌舞伎曳山会館で開催される「寄席&お城トーク」(北日本新聞社後援)で市内を訪れることになっており、市教委が認定証を昇太さんに贈る。入場券は完売した。

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