全面開業などを祝い、100人で行った100メートルのテープカット

全面開業などを祝い、100人で行った100メートルのテープカット

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100人でテープカット 「ぽかぽかランド美麻」全面開業を祝う

信濃毎日新聞(2016年8月7日)

 2014年11月に県北部を震源に発生した地震で、入浴施設が被災した大町市美麻の温泉宿泊施設「ぽかぽかランド美麻」で6日、新しい入浴施設の完成と、1年8カ月ぶりの全面開業を祝う式典が開かれた。みんなで一緒に復興を祝おうと―と、住民ら100人が一斉に100メートルのテープをはさみで切った。

 旧入浴施設は地震で地下の配管が損傷。施設を所有する市が総事業費3億2400万円で新たな入浴施設を建設した。この日まで飲食と物販の営業だったが、宿泊と宴会の業務を再開。地震前の業務内容に戻った。施設の只野昌明支配人(51)は「今後も復興のシンボルとして頑張っていきたい」と話した。

 美麻地区では家屋や敷地に多数の被害が出た。現在も3世帯7人が避難中で、自宅の修復を終えていない人もいる。地元の青具自治会長の北沢孝一さん(65)は「施設は住民にとって安らぎと地域活性化の場。全面開業は美麻の復興にとって励みになる」と話していた。

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