奉納あさがお展の会場に並ぶ多彩な大輪アサガオ=南砺市福光新町

奉納あさがお展の会場に並ぶ多彩な大輪アサガオ=南砺市福光新町

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新町あさがおまつり始まる 福光

北日本新聞(2016年8月7日)

 南砺市福光新町の夏を彩る「新町あさがおまつり」と「奉納あさがお展」が6日始まった。住民らが丹精して育てたアサガオの鉢植えなどが地元の神社や通りに展示され、しっとりと咲く多彩な色や模様の花が訪れる人に清涼感を与えている。まつりは7日、奉納展は8日まで。

 まつりは、福光新町商店会(松村秀和会長)が地元商店街の活性化につなげようと毎年開き31回目。約300メートルの通り沿いの商店や民家の軒先に、住民が鉢やプランターで育てた色とりどりのアサガオが並ぶ。7日午前9時~正午には茶席「朝顔亭」が設けられる。

 奉納展は、南砺あさがお会(森田光正会長)が神明宮で開き、会員が愛情を込めて育てた大輪アサガオ約300鉢を展示。同会役員が花の美しさを毎日審査する。期間中、鉢植えや種の販売、栽培指導、小学生を対象にした押し花教室を開く。

 初日の天位には、直径21センチの花を咲かせた湯浅政次郎さん(福光新町)の「涼風三夏(りょうふうさんが)」を選んだ。花の中央から外側にかけ、色が薄紫から青へと変化していくのが特徴で、来場者の目を引いていた。北日本新聞社賞には、赤い花びらに吹雪のような白い模様が入った森田会長(同)の「桜吹雪」を選んだ。 

 まつりと奉納展はともに北日本新聞社後援。アサガオが見頃を迎えるのは毎日午前10時前後となる。

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