子どもたちを楽しませた京都府の劇団の人形劇

子どもたちを楽しませた京都府の劇団の人形劇

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笑顔あふれた夏、また来年 飯田人形劇フェスタ閉幕

信濃毎日新聞(2016年8月8日)

 飯田市を中心に開かれた人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2016」が7日、6日間の日程を終え閉幕した。今年のフェスタでは、人形劇が盛んな関西地方を特集。最終日の午前中も、同市の飯田文化会館で関西地方の5劇団が連続公演した。親子連れら100人余が訪れ、会場は関西仕込みの笑いに引き込まれた。

 京都府の「人形劇ファミリーひみちゃたい」の堺康文(ひろふみ)さん(51)は、キツネの人形との掛け合いで追いかけっこをする物語で子どもたちを魅了。飯田市の会社員田中浩二さん(37)の長男一歩(いっと)君(5)は、キツネが舞台袖から顔をのぞかせるたびに、「こっちにいるよ」と指をさしながら楽しんだ。期間中、関西地方の61劇団が80公演を披露した。

 全体では、公民館や図書館、事業所など市内約120の会場で500余の公演があり、地元のボランティア約2千人も祭典を支えた。同市出身で都内の大学に通う前野春奈さん(18)は初参加で、「中学生など普段は関わらない人と仲良くなれた」。同市の会社員桐生結加(ゆか)さん(18)は「中学の時から参加している。来年もたくさんの人に見に来てほしい」と話した。

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