「一斉乗車」キャンペーンで長野駅に降り立った高岡市の一行

「一斉乗車」キャンペーンで長野駅に降り立った高岡市の一行

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高岡から「かがやき」一斉乗車 増便アピールで長野へ

信濃毎日新聞(2016年9月4日)

 富山県高岡市などは3日、北陸新幹線(長野経由)への「一斉乗車」キャンペーンを行い、市民ら800人余が市内の新高岡駅から同じ列車に乗り込んだ。このうち、高橋正樹市長ら約300人が長野市の長野駅で降り、長野市は式典を開いて歓迎した。

 新高岡駅に止まる速達型「かがやき」の定期便化や増便をJRに促し、沿線の交流を促進する目的。一行は午前8時18分、かがやき536号で長野駅に到着した。出迎えた加藤久雄長野市長は式典で「このご縁をきっかけに経済、政治、観光全てで交流を深めたい。新高岡駅のかがやきの増便を応援する」と述べた。

 花束を受け取った高橋市長は「(キャンペーンは)かがやきを満席にして市民の心意気を示す試み。隣県同士、しっかりと沿線でつながっていきたい」とあいさつ。長野市民にも「新幹線を利用して、高岡の歴史や文化を楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 両市長はその後、市内の善光寺を参拝し、かがやきの増便などを祈願した。他の参加者もそれぞれ善光寺や松代地区などを訪れたほか、新幹線で軽井沢や東京などを目指す人も多くいた。

 高岡市によると、新高岡駅に止まるかがやきは1日に往復1本ずつで、「臨時便」の扱いという。

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