「お六櫛」作りを披露する北川さんの手元を熱心に見つめる来店者ら

「お六櫛」作りを披露する北川さんの手元を熱心に見つめる来店者ら

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木祖の「お六櫛」名古屋でPR 10日までフェア

信濃毎日新聞(2016年9月5日)

 木曽郡木祖村が名古屋市昭和区の桜山商店街に開設しているアンテナショップ「水の絆交流スポット源気(げんき)屋桜山店」は4日、村の伝統工芸品「お六櫛(ぐし)」を販売するフェアを始めた。初日は村お六櫛組合の北川聡組合長(82)が午前と午後の2回、1時間ずつ制作を披露した。

 同店での「お六櫛」フェアは初めて。櫛と村のPRが目的で、月日が「くし」と読めるこの日から10日までで、休みはない。お六櫛は、全国放送のテレビ番組で紹介されたこともあり、今春から注文が相次いでいる。

 初日はネットでフェアを知った人らも訪れ、披露した北川さんが持参した13枚が売れた。北川さんは「このような木曽川の上下流交流の場を通じ、名古屋の人たちにお六櫛を知ってもらい、使ってほしい」と話していた。

 期間中は店にある40枚余りを販売予定だが、村名古屋出張所の駐在員、山登由紀子さん(33)は「補充は難しそうなので早めの来店を」と呼び掛けている。営業時間は午前10時―午後5時。

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