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「orange」登場人物と撮影を 松本市内6カ所で10日から

信濃毎日新聞(2016年9月9日)

 松本市が舞台の青春漫画「orange(オレンジ)」のテレビアニメに登場する市内6カ所で10日、AR(拡張現実)機能を使ってスマートフォンをかざすと、画面にアニメの登場人物が現れ、一緒に記念撮影ができるサービスが始まる。若者らに人気のアニメで観光誘客を図り、市内を回遊してもらおうと、市が初めて企画した。

 サービスを利用できる6カ所は、あがたの森公園、花時計公園、城山公園展望台、弘法山、縄手通り、見晴橋。スマホアプリ「舞台めぐり」をダウンロードすると、無料で楽しめる。現地の景色を背景にアニメの一場面の登場人物が画面に現れ、そのまま写真を撮れる仕組みだ。

 漫画の作者は、松本市在住の漫画家高野苺(いちご)さん。アニメは7月に放送が始まった。市は今後、市内の松本大生らと連携してサービスを楽しめる場所を追加し、舞台を巡ってもらうイベントも開く予定だ。市観光温泉課の担当者は「県内外の大勢のファンらに市の魅力を感じてもらいたい」と話している。

 アプリの運営会社ソニー企業(東京)によると、現在は45のアニメ作品で同様のサービスを楽しめる。県内では、小諸市が舞台の「あの夏で待ってる」(通称・なつまち)がある。

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