初公開の浄瑠璃人形に見入る来館者=石川県立歴史博物館
石川県 金沢市周辺 祭り・催し
北國新聞(2016年9月24日)
石川県立歴史博物館で開催中の開館30周年記念秋季特別展「城下町金沢は大にぎわい!」(本社共催)で、明治~大正期に金沢市内で親しまれていた浄瑠璃人形が初めて公開され、注目を集めている。 人形は金沢工大が所蔵する高さ45~70センチの4体で、竹や木でできた持ち手を軸に、絹や麻の着物を身に着けている。指で人形の腕を動かすことができ、当時の演技者は巧妙に人形を操って細かな動作を表現した。
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