7月に開いた第19回八ケ岳クラフト市

7月に開いた第19回八ケ岳クラフト市

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クラフト市、原村の誘客目玉に 駐車場不足...宿泊促す

信濃毎日新聞(2016年9月28日)

 県内外の工芸作家が原村の八ケ岳自然文化園で一斉に作品を展示販売する「八ケ岳クラフト市」は10月8〜10日に開き、20回目を迎える。毎年夏と秋に開催し、誘客の目玉に育ったが、駐車場不足が課題に。実行委員会は、近隣のペンションに泊まって歩いて訪れてもらうよう、対応する8軒を紹介するインターネットサイトを9月に作った。サイトで予約した客にクラフト市で使える500円割引券を渡し、効果に注目する。また、初めて来場者にアンケートし、今後の運営に生かす。

 20回目のクラフト市は北海道から九州までの木工、陶芸、布細工などの約100組が出展予定。手編みの洋服や帽子、木製名刺入れ、動物の置物などが展示される。

 アンケートでは、渋滞や混雑でどれくらい待ったか、どこから来たか、どこで開催を知ったか、全体の満足度などを尋ねる。本部テントを訪れた人に答えてもらう。実行委員長の村井昭夫さん(68)は「全国に同様の催しがたくさんある中、八ケ岳クラフト市だけが持つ特長をうまく打ち出せるようにしていきたい」と話す。

 クラフト市は2006年に始まり、全国から客が訪れるようになった。同園には350台分の駐車場があるが、08年ごろから不足して周辺で渋滞するようになった。実行委は今年7月の第19回から、来場者に、近隣ペンションに宿泊して歩いて訪れてもらう試みを始めた。

 日程は8日は午前10時〜午後4時半、9日は午前9時半〜午後4時半、10日は午前9時半〜午後4時。問い合わせは八ケ岳自然文化園(電話0266・74・2681)へ。

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