初めて作ったオリジナルの御朱印帳を持つ大伴宮司=放生津八幡宮

初めて作ったオリジナルの御朱印帳を持つ大伴宮司=放生津八幡宮

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映画登場の放生津八幡宮が御朱印帳作成

北日本新聞(2016年10月1日)

 射水市八幡町(新湊)の放生津八幡宮が、オリジナルの御朱印帳を初めて作った。新湊地域を舞台にした映画「人生の約束」の公開後、映画に登場した八幡宮への参拝客が増え、その要望に応えた。1日に催される八幡宮の秋季例大祭「新湊曳山まつり」を訪れる大勢の観光客の注目を集めそうだ。

 御朱印は、寺社仏閣が参拝客向けに押印するもの。実際に足を運んだ記念にもなることから、近年、御朱印集めが人気となっている。

 1月に新湊曳山まつりをテーマにした映画「人生の約束」が公開されてから、放生津八幡宮への参拝客が増加。北陸新幹線開業も手伝って、映画の"聖地"としての人気も出てきた。5月に愛知県からの参拝客の要望を受け、大伴泰史宮司がデザインなどを考え、9月末に納品された。

 御朱印帳は深みのある濃紺の表紙で、八幡宮の拝殿の両脇にある愛らしい表情の木製のこま犬を印刷。裏表紙には「万葉の古社 放生津八幡宮」と記した。御朱印は1900(明治33)年と09(同42)年の印を押し「奈呉の浦大神」と毛筆でしたためている。

 御朱印帳は1冊1500円で社務所で販売する。大伴宮司は「寺社仏閣を参拝した記念品として使ってもらえればうれしい」と話している。

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