地元のマツタケを使ったすき焼きを食べる人たち=喬木村

地元のマツタケを使ったすき焼きを食べる人たち=喬木村

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マツタケコース料理の提供始まる 喬木・大島山の家

信濃毎日新聞(2016年10月4日)

 下伊那郡喬木村大島の農家5軒が経営する大島山の家で、マツタケコース料理の提供が始まった。10月下旬まで楽しめるといい、3日も、心待ちにしていた中京圏などの予約客が訪れ、秋の味覚を堪能した。

 山の家は25年ほど前、マツタケを生かして観光客を呼び込もうと始めた。理事の内山重金さん(81)=喬木村大島=によると、開店は昨年より1週間ほど遅れたといい、夏場の暑さの影響か、収穫量も料理に出すマツタケの確保でやっとという。

 コースは松コース(税込み1万円)、竹コース(同6千円)、梅コース(同5千円)で、地元産の南信州牛やくりん豚が入ったすき焼などが楽しめる。松コースの目玉は丸ごと1本の焼きマツタケ。毎年夫婦で訪れるという愛知県岡崎市の主婦小林良子さん(63)はこの日、松コースを味わい、「この味が忘れられずに片道3時間ほどかけて来ています」と喜んでいた。

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