多くの人でにぎわう善光寺の仲見世通り。子どもたちが元気に曳行した

多くの人でにぎわう善光寺の仲見世通り。子どもたちが元気に曳行した

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善光寺参道、盛大に里曳き 湯福神社、24年ぶり御柱大祭

信濃毎日新聞(2016年10月12日)

 長野市箱清水の湯福神社の御柱大祭が10日、24年ぶりに行われた。大祭は、善光寺(長野市)周辺にある4神社の持ち回りで7年目ごとに開催。湯福神社の氏子らが善光寺周辺で2本の柱を里曳(び)きした後、神社境内で建て御柱をして締めくくった。

 善光寺周辺15町の氏子約800人が御柱を奉納。一之柱は午前8時半、二之柱は同9時に出発し、一之柱では雅楽や木やりの声が響く中、長さ約10メートル、直径約50センチの柱を約350人が曳行(えいこう)した。善光寺の参道に差しかかると大勢の観光客が出迎え、中には柱に触れて御利益を願う人の姿もあった。

 24年前も参加し、今回は木やりを披露した同市箱清水の剣持浄子(きよこ)さん(60)は「3人の孫と一緒に引くことができて、時の流れを感じた。良い思い出になった」と笑顔だった。

 大祭は、湯福神社のほか、妻科神社(妻科)、武井神社(東町)、健御名方(たけみなかた)富命彦(とみのみことひこ)神別(かみわけ)神社(通称・城山県社、水内大社、城山)の持ち回りで続けている。

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