登山マラソンの部「白山社コース」のスタートを切る選手たち=10日、飯田市

登山マラソンの部「白山社コース」のスタートを切る選手たち=10日、飯田市

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風越登山マラソン心地よい汗 飯田のシンボル舞台に784人

信濃毎日新聞(2016年10月12日)

 飯田市のシンボルとして親しまれている風越(かざこし)山(1535メートル)を舞台にした第62回風越登山マラソン大会(飯田市、信濃毎日新聞社など主催)は10日、市内で開き、前回より307人多い計784人が参加した。険しいコースを走る選手たちに沿道から盛んな声援が送られた。

 風越山登山道を走る「登山マラソンの部」(4・9〜12・4キロ)、麓のかざこし子どもの森公園を走る「みんなで走ろうの部」(3・3〜3・8キロ)、虚空蔵(こくぞう)山までの登山道を歩く「ウオーキングの部」(6キロ)。前回は登山マラソンの部とみんなで走ろうの部が、市街地の県飯田合同庁舎(追手町)出発の「街中コース」だったが、今年は各部門とも市営今宮野球場(今宮町)を発着点に行われた。

 登山マラソンの部で最も距離が長く最大高低差950メートルの白山社コース(12・4キロ)には142人が出場し、上高井郡高山村の酪農家宮川鉄也さん(42)が2連覇を果たした。同部門の優勝は3度目で、宮川さんは「60回を超える大会で3度も優勝できているのは大変名誉」と喜んだ。

 初出場で同部門2位になった前橋市の会社員横山忠男さん(46)は「初コースでペース配分がうまくできなかった。来年こそは優勝したい」と次回への意気込みを見せた。

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