石畳脇を鮮やかに染める治部坂高原のカエデ

石畳脇を鮮やかに染める治部坂高原のカエデ

長野県 伊那路 花・紅葉

カエデの紅葉、石畳包み込む 阿智・治部坂高原

信濃毎日新聞(2016年10月22日)

 標高約1200メートルの阿智村浪合治部坂高原でオオモミジやウリハダカエデ、コハウチワカエデなどカエデ科の木々が紅葉し、石畳沿いを鮮やかに彩っている。21日は訪れた観光客が秋色に包まれた高原をのんびりと散策していた。

 近くのミュー自然美術館によると今年は今月中旬から色づき始めた。このところの朝晩の冷え込みで、一気に見頃を迎えたという。館長の羽場睦美さん(62)は「台風などの影響を受けて各地で葉の色づきがいまひとつと聞くが(治部坂は)きれいに染まってきた」。

 中学時代の友人と3人で訪れた埼玉県和光市の福原陽(きよ)子さん(71)は「紅葉した赤や黄の中にまだ緑の葉も残っていて、それがとても美しい」。

 村浪合振興室によると、紅葉は来月上旬まで楽しめるという。22、23日は「治部坂高原もみじまつり」を午前10時から開催。午後6時〜9時には、発光ダイオード(LED)を入れた竹筒を一帯に並べた「竹あかりライトアップ」を初めて行う。

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