親鳥から「ミルク」をもらうチリーフラミンゴのひな=8日、長野市上松の城山動物園

親鳥から「ミルク」をもらうチリーフラミンゴのひな=8日、長野市上松の城山動物園

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チリーフラミンゴ、3年ぶり産声 長野市城山動物園

信濃毎日新聞(2016年11月9日)

 長野市城山動物園のチリーフラミンゴに3年ぶりにひなが生まれ、愛嬌(あいきょう)を振りまいている。小さな体ながら、親鳥と同じように片足で立って休んだり、餌をつつくまねをしたり。羽根は白っぽい灰色だが、もう3カ月ほどすると、少しずつピンク色になっていくという。

 飼育員の児玉ゆう香さん(26)によると、9月ごろに6ペアが計6個の卵を産み、3羽がかえったが、2羽は死んでしまった。無事に育っているのは、10月16日にかえった1羽だ。

 親鳥は雄雌とも、栄養分を含む「フラミンゴミルク」を体内で作り、口移しでひなに与える。8日も、親子でくちばしを寄せる姿が見られた。孫娘(2)と訪れた市内の男性(72)は「小さいのがいるね」と眺めていた。

 現在はひながつつかれないよう、親子3羽のスペースをネットで区切っているが、11月中には外したいといい、児玉さんは「もうすぐ群れの中の親子も見てもらえる。ストレスを掛けないように見守りたい」と話していた。

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