観光客(左)にアンケート調査を行う学生

観光客(左)にアンケート調査を行う学生

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東京の学生が高岡の魅力調査 観光客にアンケート

北日本新聞(2016年11月15日)

 東京都の桜美林大ビジネスマネジメント学群観光ホスピタリティ専攻の2年生6人は12日から14日まで、高岡市の国宝瑞龍寺と高岡大仏で、観光客を対象としたアンケート調査を行った。

 たかおか観光戦略ネットワーク(会長・渡辺康洋同大教授)の事業の一環で、首都圏の学生ならではの新たな視点で観光動向を調べてもらおうと初めて実施。学生は渡辺教授のゼミに所属し、ツアープランニングや地域振興について研究している。結果は報告書にまとめて市に提出し、今後観光施策などを考える時の資料として役立てる。

 学生は観光客に、旅行期間や高岡を訪れた理由、目的地などを質問。アンケート用紙は日本語のほか、英語、中国語、韓国語、台湾語を用意し、外国人観光客にも身ぶり手ぶりで話し掛けていた。調査に協力した客には、ドラえもんのメモ帳と高岡の観光マップを手渡した。

 渡邉くるみさん(19)は高岡の良さを「歴史文化が感じられる街。落ち着いた雰囲気で良い」とし、毛利花笑(かえ)さん(20)は「地域振興にもっと興味が湧いた。結果を基に施策をいろいろ考えてみたい」と話した。

 結果は3日間で約230件分が集まった。60~70代の観光客が大半で、夫婦で訪れる人も多かったという。学生は12日午前、調査に先立ち、御車山(みくるまやま)会館や雨晴海岸など市内の主要観光地を視察した。

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