リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの県出身・県在住メダリストが活躍する姿を捉えた写真パネル展が、県庁内の県民サロンで開かれている。30日まで。
金メダルに輝いた柔道の田知本遥選手とレスリングの登坂絵莉選手、銀メダルを獲得したボッチャの藤井友里子選手をたたえようと県が企画。技が決まった瞬間やメダルを手に喜ぶ様子などを伝える写真25枚や、ボッチャのボールなどが並ぶ。
「改めて感動を味わってほしい」と担当者。日本国中を沸かせた夏の記憶が、写真を通して鮮やかによみがえってくる。