今季の営業を始めた白馬八方尾根スキー場。初日から多くの人が訪れた

今季の営業を始めた白馬八方尾根スキー場。初日から多くの人が訪れた

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待ちかねた天然雪の感触 白馬・小谷のスキー場オープン

信濃毎日新聞(2016年12月9日)

 北安曇郡白馬村の白馬八方尾根スキー場と同郡小谷村の栂池高原スキー場が8日、一部ゲレンデで今季の営業を始めた。白馬八方尾根は前夜からの雪で中腹のゲレンデに約60センチ積もり、午前11時にオープン。国内外のスキーヤーらが天然雪の感触を楽しんだ。

 営業開始を待つ約100人がゴンドラリフト乗り場前に行列をつくり、ゲートのオープンと同時に歓声が上がった。松本市の大学生江川隼人さん(19)はこの日の朝にインターネットで営業開始を知り、天然雪のゲレンデを目当てに駆け付けた。「やっぱりふかふかした感触はいい」と満足げに話し、「今年は100日滑るのが目標」と張り切っていた。

 白馬八方尾根は16日までを「初滑り」期間と定め、リフト1日券の大人5200円を4千円にする。営業担当者は「昨年は雪不足に悩まされたため、ドキドキしながら降雪を待っていた。いいスタートが切れた。年末年始の入り込みに期待したい」と話した。

 白馬村では、白馬五竜スキー場が9日、Hakuba47が10日に、一部ゲレンデで営業を始める予定だ。

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