高田駅前の雁木通りを散策するガイド役の住民ら=13日、上越市

高田駅前の雁木通りを散策するガイド役の住民ら=13日、上越市

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23日からトキ鉄「雁木通り散策ツアー」 住民らがガイド

新潟日報(2016年12月14日)

 えちごトキめき鉄道(上越市)のリゾート列車「雪月花」の冬季運行開始を前に、列車の旅と高田駅周辺の街歩きを組み合わせた「雪国の雁木(がんぎ)通り散策ツアー」のガイド役らを対象としたリハーサルが13日行われ、住民らが案内の手順などを確認した。

 リハーサルには市民グループ「久比岐野観光ガイドの会」のメンバーやトキめき鉄道社員、市職員ら計約40人が参加。糸魚川駅発の雪月花が本運行と同じ午後1時半ごろ、高田駅に着くと、ホームでガイドらが手を振って出迎えた。

 一行はガイドから「雁木は私有地に造られている」「一斉雪下ろしの時に便利」などの説明を受けながら通りを約1時間半にわたって散策。町家を生かした交流施設で老舗菓子店の粟飴を味わい、伝統の防寒着「角巻」や「とんび」を試着した。

 ガイドの会の小林健一郎会長(68)は「もっと丁寧に説明したかったが、時間がなかった」と反省点を挙げた。嶋津忠裕社長(71)は「高田の皆さんのおもてなしで素晴らしいツアーになる」と手応えを語った。

 雪月花の冬季運行期間は23日~2月末。

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