高岡-西高岡駅間で整備される新駅のイメージ図

高岡-西高岡駅間で整備される新駅のイメージ図

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期待込め新駅着工 高岡-西高岡駅間

北日本新聞(2016年12月26日)

 あいの風とやま鉄道高岡-西高岡駅間の高岡市羽広・和田で建設される新駅の安全祈願祭と起工式が25日、現地で行われ、地元住民や鉄道、行政関係者ら34人が2018年春の開業に向け、地域の発展と工事の無事を祈った。

 神事に続き、同鉄道の市井正之社長や高橋正樹市長が「新駅周辺は大きな発展性を秘めた地域であり、さらなる利便性の向上や活性化につなげたい」とそれぞれあいさつ。石井隆一知事、橘慶一郎衆院議員が祝辞を述べた。

 新駅は高岡-西高岡駅間約5・3キロのほぼ中間で整備される。土地区画整理事業や都市計画道路の新設から、今後の人口増加が予想される地域で、1日1600人の乗降客が見込まれている。

 駅舎は線路の東西に設け、それぞれエレベーターと、自動券売機、IC簡易改札機を備えた無人改札口を設置。ホームは相対式の2面2線で、長さ85メートル。駅舎、ホームをつなぐ陸橋は、自由通路として地域住民も利用できる。建設費は約8億円。

 駅名については市が年内に、市民から募った意見をあいの風とやま鉄道に伝達。年度末に決定する。


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