縁起だるまをお清めする柳原住職

縁起だるまをお清めする柳原住職

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「縁起だるま」お清め 氷見・上日寺

北日本新聞(2016年12月27日)

 国天然記念物の大イチョウで知られる氷見市朝日本町の上日寺で、初詣の参拝客に用意する「縁起だるま」のお清めが行われている。26日は柳原龍成住職(54)が本堂に約300個を並べ、散杖(さんじょう)と呼ばれる棒の先に付けた水を振りまく「洒水加持(しゃすいかじ)」で清め、新年の平穏を願った。

 縁起だるまは、1970年ごろから寺の縁起物の中心として親しまれ、地元の学校の運動部なども必勝を祈願して求めている。毎年、産地の群馬県高崎市から取り寄せ、今年は高さ10~70センチの15種類計2千個を準備。胴体部分には「心願成就」「除災招福」などと書かれている。

 だるまは千円~4万8千円。31日深夜から来年1月2日まで境内に授与所を設ける。柳原住職は「来年は和顔愛語で明るく幸せな年になってほしい」と話した。

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