茅ぶき屋根の雪を下ろす財団職員ら

茅ぶき屋根の雪を下ろす財団職員ら

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世界遺産の茅ぶき屋根で雪下ろし 相倉合掌造り集落

北日本新聞(2017年1月20日)

 南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落で19日、同集落保存財団の職員らが、この冬初めてとなる合掌家屋の茅(かや)ぶき屋根の雪下ろしに汗を流した。

 合掌家屋を雪の重みから守り、凍り付いた雪が落ちる際に茅も抜け落ちてしまう「抜け茅」を防ぐ重要な作業。1シーズンに3、4回行うという。今冬は、昨冬より8日早い初めての雪下ろしとなった。

 財団は管理している相倉民俗館など10棟の合掌造り家屋での作業を担っている。かんじきを着けた財団職員やアルバイト計3人が、雪が1メートル以上積もった屋根に上り、除雪用具を使って雪を下ろした。

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