温かな雰囲気の影絵が並ぶ新栄商店街=2014年2月、福井市中央1丁目

温かな雰囲気の影絵が並ぶ新栄商店街=2014年2月、福井市中央1丁目

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影絵の「星座」を楽しんで 新栄商店街で灯りのイベント

福井新聞(2017年1月25日)

 幻想的な影絵で商店街の通りを彩るイベント「灯(あか)りの小道(こどう)」が3、4日夜、福井市中央1丁目の新栄商店街で開かれる。同商店街の有志が3年ぶりに企画。店舗のシャッターをスクリーン代わりに約30作品を投影する予定で「商店街を星空に見立て、影絵の"星座"を楽しんでほしい」と話している。1月28、29日には、影絵作りが体験できるワークショップが開かれる。

 同商店街の店主有志グループ「かざぐるま連合」が開く。4日に同商店街近くの市自然史博物館分館「セーレンプラネット」で、プラネタリウムとのコラボイベントを開くベリーダンスデュオ「doMa(ドマ)」から「連携イベントを開けないか」と提案され、3年ぶりの開催を決めた。

 かざぐるま連合は2014年に初めて同様の影絵イベントを開いた。今回も以前と同様に、上ぶたを切り取った一斗缶の中にアルミシートの切り絵を置き、発光ダイオード(LED)で照らし出す。

 催しは3、4日とも午後7~10時で、観覧は無料。照明を一部消して、約50メートルの路地の両側のシャッターに投影する。催しに合わせ、同グループの雑貨店やボクサーパンツ店計3店が延長営業する。同グループの山田佳世子さん(48)は「シャッターを利用した新栄商店街ならではのイベント。寒い時季だからこそ、小さなともしびの素朴な影絵で心を温めてもらえたら」と話している。

 28、29日の影絵作りのワークショップは午前11時~午後5時、同商店街の手作り雑貨店「mamas」(ママス)で随時受け付けている。材料費1千円が必要。申し込み問い合わせは同店店主の山田さん=電話090(5681)8239。

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