結氷した自然湖を撮影する山岸さん

結氷した自然湖を撮影する山岸さん

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冬の王滝「ドラマチックな風景」 王滝川自然湖が全面結氷

信濃毎日新聞(2017年1月25日)

 王滝村の王滝川上流にある自然湖が全面結氷して雪に覆われ、立ち枯れした木が雪原から突き出す幻想的な風景をつくっている。24日も県内外から訪れたプロのカメラマンや写真愛好家らが一帯を撮影したり、ワカサギの穴釣りを楽しんだりしていた。

 自然湖は1984(昭和59)年に同村を襲った県西部地震で御嶽山の山腹が崩れ、土砂が王滝川をせき止めてできた。王滝観光総合事務所によると、今季は昨年12月半ばから湖面が凍ったり解けたりを繰り返し、1月上旬に全面結氷したという。

 長野市から訪れたカメラマンの山岸惇さん(34)は「昨年の夏に来てカヌーにも乗り、冬にも来てみたいと思っていた。ドラマチックな風景が広がっていて、すごくきれい」と話した。同事務所によると、週末は県外からマイクロバスで訪れ、写真撮影するグループもあるという。

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