20年間の活動を映像で振り返った「うなぎのまち岡谷の会」の式典

20年間の活動を映像で振り返った「うなぎのまち岡谷の会」の式典

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「うなぎのまち岡谷」盛り上げ20年 店主らの会式典

信濃毎日新聞(2017年1月30日)

 岡谷市内のうなぎ店などでつくる「うなぎのまち岡谷の会」は29日、創立20周年記念式典を市内で開いた。会員や市内外の商業関係者ら約60人が「うなぎのまち」を盛り上げていく決意を新たにした。

 岡谷の会は、市内の消費量が全国上位のウナギを通じて地域を元気にしようと、1996年12月に発足。脂の乗った冬のウナギをPRする「寒の土用丑(うし)の日」創設を宣言し、毎年冬にミニうな丼などを販売する「寒の土用うなぎ祭り」を開いている。市内の保育園や小中学校の給食でかば焼きなども提供し、郷土の味に親しむ活動も続けてきた。

 岡谷の会によると、「寒の土用」が浸透して、以前は閑散期だった冬季が繁忙期に変わり、市外からうなぎを食べに訪れる人も増えたという。

 式典では、20年間の取り組みを映像で振り返り、会の活動に尽力した人に感謝状を贈った。今野利明会長(48)は「創立30年、40年に向けて会員みんなで力を合わせ、うなぎのまち岡谷を盛り上げていきたい」とあいさつした。

 今年の寒の土用うなぎ祭りは2月11日に岡谷市民総合体育館で開く。ミニうな丼(800円)を千食限定で販売する。

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