福井県立恐竜博物館のショップで販売されているバレンタインチョコとレストランで提供されているスイーツ(手前)

福井県立恐竜博物館のショップで販売されているバレンタインチョコとレストランで提供されているスイーツ(手前)

福井県 勝山・大野 グルメ

恐竜チョコ出現!砂から卵から 福井県立恐竜博物館

福井新聞(2017年2月7日)

 バレンタインデーに合わせ福井県勝山市の県立恐竜博物館は14日まで、恒例の「ダイノ・バレンタイン」と題した催しを行っている。福井県初登場のハワイアンチョコのほか、恐竜チョコをショップで販売。レストランではオリジナルスイーツを提供している。どのチョコレートも見て、味わって楽しめる。

 ハワイで誕生したチョコレートブランド「ハワイアンホースト」のチョコ6種類は館内ショップ限定品。マカダミアナッツチョコや新鮮なバターを煮詰めたバタークランチなどがある。購入者にはオリジナルトートバッグが先着250人に贈られる。

 恐竜をイメージしたチョコ(10種類)は神戸市のマキィズ社が手掛けた。「ディグアップ」は付属のハンマー、ブラシを使い、チョコでできた砂からチョコの恐竜化石を掘り出して楽しむ。

 館内レストランで提供しているのはバニラムースの「恐竜のたまごタルト」(500円)。卵型チョコを割ると中からフクイラプトルなどの恐竜をかたどったアイスが出てくる。

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