「食の大使」に就任し、池田市長と握手する杉浦さん=9日、中野市役所

「食の大使」に就任し、池田市長と握手する杉浦さん=9日、中野市役所

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「食の大使」に杉浦太陽さん就任 中野の魅力発信へ抱負

信濃毎日新聞(2017年2月10日)

 俳優の杉浦太陽さん(35)が9日、中野市の農産物や食の魅力を全国に発信する「食の大使」に就任した。2013年にテレビの料理番組で市内を訪れ、生産者と交流した縁で実現。この日、市役所で就任式があり、市が大使を委嘱した。杉浦さんは北信濃の地に根ざした食の魅力発信に向けて意気込みを語った。

 杉浦さんは、式で大使の名刺を受け取ると、「中野市には武器がたくさんある。PR次第で魅力を上げていける。市のために頑張りたい」とあいさつ。市内で「畑を持ちたい」とも述べた。池田茂市長は「まさに太陽のごとく中野市に光を当てていただきたい。大使として意見を頂き、政策に生かしたい」と期待感を示した。

 任期は18年度末まで。杉浦さんは今後、市特産のキノコを使ったレシピを発表し、首都圏でのPRイベントにも出席する。市出身の中山晋平(1887〜1952年)作曲の「東京音頭」が応援に使われている縁で、プロ野球東京ヤクルトスワローズの試合で始球式に臨み、市の食をPRすることも計画している。

 中野市はエノキタケの生産量が日本一で、ブドウをはじめとする果樹栽培が盛ん。「信州の伝統野菜」に選定されているトウガラシの一種「ぼたんこしょう」の産地としても知られる。杉浦さんは好きな市内の農産物について「インパクトがあるのはぼたんこしょう」と話した。

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