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心と向き合える島 離島キッチンで粟島の魅力発信

新潟日報(2017年2月26日)

 離島の地域再生に取り組んでいる大正大(東京)の学生が25日、粟島の魅力と郷土料理をPRするイベントを東京・神楽坂にあるレストラン「離島キッチン」で開いた。参加者は新鮮なマダラや海藻などを使った料理を堪能した。

 大正大は地域創生学部を設け、過疎化に悩む地域の支援活動に力を入れている。イベントは同大学生が中心の「離島と都市を結ぶ地域づくり学習研究会」が主催した。同大学生のほか、粟島で健康茶の商品化を目指している敬和学園大(新発田市)の学生や離島ファンら約30人が参加した。

 初めに大正大2年の女子学生(20)が昨年4月から4回、粟島を訪れて住民と交流した様子を紹介した。千葉県松戸市で育った女子学生は「粟島には都市部と違って自分の心と向き合える時間と空間がある」と魅力を語った。

 その後、参加者は粟島で採れたギンバソウの酢の物や、特産の枝豆「一人娘」の煮物、島の小豆を使った炊き込みご飯、マダラのあらをふんだんに入れた「どんがら汁」などに舌鼓を打った。

 さいたま市の会社員(43)は「地元の食材をそのまま運んできただけに、新鮮で体にも良さそう」と話していた。

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