「さばのぼり」(左)などを手に、「鯖ウイーク」をPRする福井県小浜市の職員=小浜市役所

「さばのぼり」(左)などを手に、「鯖ウイーク」をPRする福井県小浜市の職員=小浜市役所

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鯖ご飯、刺し身...サバづくし 3~12日、集大成催し

福井新聞(2017年3月1日)

 サバづくしの10日間に―。福井県小浜市は3~12日を「鯖ウイーク」と銘打ち、市内で多彩なイベントを展開する。初日に「鯖を愛するまち」を宣言、市内の飲食店のサバ料理が味わえる「鯖チケット」を各イベント参加者に配布する。

 昨年初開催した「鯖サミット」や、刺し身で食べられることを売りにした養殖サバなどを踏まえ、市は「本年度のサバ関連事業の集大成」と位置付け、初めて企画した。社団法人・日本記念日協会が認定している「サバの日」(3月8日)にちなみ、イベントを集中開催する。

 3日には市食文化館で式典を行い、午前11時38分(イイ・サバ)に松崎晃治市長が「鯖を愛するまち」を宣言して開幕する。目玉企画となる「鯖チケット」は、持参すると市内の協力店8店舗で、ぬたやへしこなどの一品料理を無料で食べられる。市が材料費などに一部補助を出し、市内回遊を促す狙いがある。

 期間中通した企画では、JR小浜駅からまちの駅までの駅前商店街を、こいのぼりをアレンジした「さばのぼり」で飾り付けるほか、いづみ町商店街では、特設スクリーンなどに泳ぐサバを投影する「鯖ライトアップ」(午後6時~同8時)を実施。食文化館やまちの駅では鯖街道やサバ料理にまつわる資料を展示する。

 市の担当者は「さまざまな年代の市民らに楽しんでもらい、『小浜=サバ』を定着させたい」と話している。

 問い合わせは市農林水産課=電話0770(64)6024。

 主な催しは次の通り(☆は鯖チケット配布)

 ▽3日 鯖を愛するまち宣言☆(午前11時38分~・食文化館)
 ▽4日 鯖の料理を楽しむ会☆(午前10時~・食文化館)
 ▽8日 サバの総菜2種食べ放題サービス(午前11時~午後2時・濱の四季)、鯖ん博―SABA EXPO☆=県立大生による観光プラン提案、上田勝彦さんと県立大教授の鯖トーク、演歌「鯖街道」カラオケ大会=(午後5時~・まちの駅)
 ▽9日 上田勝彦さんの魚料理講座☆(午前10時~・食文化館)
 ▽10日 日本遺産大学特別編☆(午後2時~・まちの駅)
 ▽11日 サバご飯の振る舞い(午前11時~・食文化館)
 ▽12日 キッズキッチン鯖バージョン(午前10時半~・同)

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