色とりどりの花々が並ぶ会場=高岡大和

色とりどりの花々が並ぶ会場=高岡大和

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「春を生ける北日本いけばな展」開幕 高岡大和

北日本新聞(2017年3月3日)

■県内13流派が出品

 「第24回春を生ける北日本いけばな展」が2日、高岡市御旅屋町の高岡大和で開幕した。春の訪れを感じさせる色とりどりの草花が会場を飾り、初日から大勢の来場者でにぎわった。7日までの会期中、県内13流派の華道家279人と一般公募の53人の作品を紹介する。前期は4日まで、後期は5日から始まる。

 県華道連合会と北日本新聞社が1994年から毎年開催。華やかな花材を使った趣のある作品が並び、来場者の目を楽しませた。

 大作席は3流派が出品。嵯峨御流は高さの異なる花器に、春らしいゲンペイモモやネコヤナギ、ナノハナなどを生けた。草月流はツバキを中心に白い花が愛らしいユキヤナギやウメを組み合わせた。1階正面入り口に展示された池坊の作品は、桜や松を使って柔らかい雰囲気を演出した。

 開会式では板倉北日本新聞社長があいさつし、車谷市朗県生活環境文化部次長と高田克宏県教育次長が祝辞を述べた。酒井和佳子県華道連合会理事長、吉田泉県芸術文化協会長、荻原隆夫高岡商工会議所専務理事、小杉美和子高岡大和店長が加わり、テープカットした。

 4、5の両日は子ども向けの生け花無料体験教室を行う。

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