年間売り上げが初めて2億円を超えたあいさい広場

年間売り上げが初めて2億円を超えたあいさい広場

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売り上げ初の2億円超 入善のJAみな穂あいさい広場

北日本新聞(2017年3月7日)

 JAみな穂(細田勝二組合長)の農産物販売加工施設・あいさい広場(入善町入膳)の年間売り上げが初めて2億円を超えた。地産地消を目指して2013年にオープンして以来、入善、朝日両町の農家が持ち寄る新鮮野菜や花が好評で年々増加してきた。同JAは「これからも消費者に安心・安全な食材を届けたい」としている。

 あいさい広場は地産地消と農家の所得増を促そうと、JAみな穂が2013年5月に開所した。初年度(14年2月まで)は約1億2200万円を記録し、その後2千万~4千万円ずつ数字を伸ばし、16年度(16年3月~17年2月)に初めて2億円を突破した。

 人気の理由は新鮮さが売りの品物だ。毎月150~200人ほどが旬の野菜や切り花を出荷しており、ジャガイモやタマネギ、ニンジンは午前のうちに売り切れることも多い。生産地が近く輸送コストがかからない分だけ価格が手頃で、花束などは長持ちするといった利点がある。

 毎週月曜にカレーライスを味わえるフードコーナーや農産物を活用したオリジナル商品も評判が高い。

 同JAは、品ぞろえが豊富な午前に対し午後は陳列棚の一部が空っぽになる点、1~4月の冬場は品数が慢性的に手薄になる点を課題に挙げる。園芸用ビニールハウスの導入助成や園芸作物の生産推進などの対策を進めており、今後は「農家への出品呼び掛けを強化して来店者のニーズに応えたい」としている。

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