南魚沼産コシヒカリを使った本気丼。参加各店が工夫を凝らした

南魚沼産コシヒカリを使った本気丼。参加各店が工夫を凝らした

新潟県 越後湯沢・魚沼・奥只見 祭り・催し グルメ

南魚沼「本気丼」10万食目前 ツアー来訪イベント招待も

新潟日報(2017年3月15日)

 南魚沼産コシヒカリをPRしようと、南魚沼市が昨年7月30日からことし2月26日まで行った「南魚沼 本気(まじ)丼」キャンペーンが、地域の新たな観光資源として存在感を増している。参加52店が売り上げた「本気丼」は5万4500食で、初回の前年度からの累計は8万4600食となった。市商工観光課では「10万食は目前。南魚沼産コシ産地としての地域ブランド化に大きな成果を上げている」として、2017年度も開催する予定だ。

 本気丼キャンペーンは15年7~10月に初開催。50店超の市内飲食店が工夫を凝らした大盛り丼が話題となり、3万食を売り上げた。

 16年度はスキーシーズンまで期間を延長し、630~6000円超の、南魚沼産コシを使った多彩な丼を提供。1万食を売った店もあった。1月には大手旅行代理店による「本気丼ツアー」も来訪した。

 17年度は新米の提供をよりアピールするため、期間を7月から秋の新米シーズンまでに短縮する。新たに関越道の塩沢石打サービスエリアも"参戦"する予定だ。複数の旅行代理店から「本気丼ツアー」の要請が既に来ており、友好都市の山形県米沢市で秋に開かれる丼イベントにも招待されているという。

 市商工観光課では、エントリーしたすべての丼が食べられる「フリーパス」が当たる企画なども打ち出し、さらに盛り上げていく考え。「南魚沼産コシと全国のおいしいものを組み合わせた本気丼ができれば全国にアピールできる。『丼のまち、南魚沼』をもっと広めたい」と意気込んでいる。

越後湯沢・魚沼・奥只見 ニュース