ほころび始めた梅の花が行き交う人の目を楽しませている=16日、新潟市江南区亀田地区

ほころび始めた梅の花が行き交う人の目を楽しませている=16日、新潟市江南区亀田地区

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かめだ梅まつり まち歩きで春満喫して

新潟日報(2017年3月21日)

 梅の産地として知られる新潟市江南区亀田地区で18日、開花の時期に合わせたイベント「かめだ梅の陣・梅まつり」が始まる。4月2日までの期間中、スタンプラリーやまち歩きを展開。商店街では梅を使ったスイーツをそろえ、地域の魅力を発信する。

 梅まつりは、区やJA新潟みらいなどによる17年目の取り組み。亀田地区では、約50戸の農家が約2500本の梅を栽培する。暖冬少雪で例年より半月ほど早く開花しており、26日には歩いて眺める「梅畑スタンプラリー」を開催。参加者に梅ジュースを振る舞う。

 梅の陣は、地元商工会議所などが2014年に始めた商店街PR企画。梅畑や定期市「三・九の市」などを巡るまち歩きを、19、23、29日に行う。申し込みは「まちの駅江南旅倶楽部(トラベリンクス)」、025(381)4089。

 地区の飲食店や商店など11店は、梅を使った菓子やドリンクを提供する。菓子工房カシュカシュ(曙町1)では藤五郎梅を使ったチョコレートやフランス菓子「ギモーヴ」を販売。パティシエの渡辺厚司さん(56)は「梅の多様性を楽しみ、地域の魅力を味わってほしい」と話している。

 問い合わせは区産業振興課、025(382)4809。

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