中国語、韓国語、英語に対応した下條村の観光パンフレット

中国語、韓国語、英語に対応した下條村の観光パンフレット

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英中韓3カ国語で観光・特産PR 下條村がパンフレット

信濃毎日新聞(2017年3月25日)

 英中韓の3カ国語に対応した下伊那郡下條村の観光パンフレットが完成した。村のインバウンド(海外誘客)推進事業の一環で、村特産のそばの打ち方や歴史を紹介。日本語を併記した各国語訳を1万部ずつ発行した。同村睦沢の道の駅「信濃路下條」で26日に開くイベントで披露し、配布を始める。

 そばの打ち方は、生地をこねたり、延ばしたりする作業を写真付きで解説。ゆでる時のポイントや食べ方も説明し、薬味には村特産の辛味大根が「うってつけ」としている。A2判をA5判の大きさに折り畳んだ。裏面には神社仏閣や飲食店、旅館などの位置を示した村内地図を載せた。

 村は1995年から遊休農地対策としてそばの栽培を推進。今では大きな観光資源になっている。そば打ち体験ができる信濃路下條の利用客数は中京圏を中心に例年20万人以上に上る。ただ、近年の貸し切りバスの規制強化によって東京方面からのツアーバスは減少傾向という。

 利用客のうち外国人は3千人ほど。村は、パンフレットを村内の観光施設のほか、名古屋や東京の県事務所にも置いてインバウンドを強化したい考えだ。金田憲治村長は「(誘客には)時代に合わせた対応が必要。外に向けてPRしていきたい」と話した。

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