オープンを迎え、客でにぎわう「おもてなし広場」の直売所=24日、弥彦村

オープンを迎え、客でにぎわう「おもてなし広場」の直売所=24日、弥彦村

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弥彦「おもてなし広場」 まず直売所オープン

新潟日報(2017年3月27日)

 弥彦村が旧弥彦グランドホテル跡地に整備中の観光施設「おもてなし広場」の最初の施設として、地場産食材を扱う直売所が24日、オープンした。弥彦産のイチゴや野菜、米などを求め、開店直後から村内外の大勢の客が詰め掛けた。

 直売所は農家所得を向上させようと、国の地方創生加速化交付金も活用して総額約7400万円で設置。木造平屋建てのフロアに、村内農家らが出荷する農産物や加工品の軽食などを並べ、販売する。運営は村内の民間企業が行う。

 オープニングセレモニーで、小林豊彦村長は「国の支援も受け、オープンできた。観光振興の起爆剤にしたい」とあいさつした。弥彦村と広域連携し、地元海産物を出品する粟島浦村の本保建男村長も駆け付け、「(全国から訪れる)弥彦神社の参拝客らに特産品を知ってもらえる好機。飛び地の連携はうれしい」と喜んだ。

 直売所では26日まで、オープニングイベントとして弥彦産コシヒカリのおむすびを先着500人に無料配布。ニンジンなどの詰め放題も行う。

 子どもを連れて訪れた燕市の主婦(32)は「弥彦に来たときには寄ると思う。近くの公園に遊びに来るので、食べ物も売っているのはいい」と話した。

 おもてなし広場は、小林村長の公約の一つ。弥彦神社の参拝客らを呼び込んで村内の消費活性化につなげる狙いもあり、村は11月の「弥彦菊まつり」までに飲食、観光交流の2施設を建て、完成させる予定だ。

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