人気撮影スポットで189系「特急あずさ」にカメラを向ける愛好家たち

人気撮影スポットで189系「特急あずさ」にカメラを向ける愛好家たち

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懐かしの「あずさ」運行 人気撮影スポットに愛好家

信濃毎日新聞(2017年3月29日)

 JR東日本は25日、中央東線の新宿―松本間を結ぶ「特急あずさ」運行開始50周年記念の第2弾で、白地に赤と緑の線が入った189系6両編成を走らせた。緩やかなカーブで後ろの車両まで格好良く撮れると人気の撮影スポット、岡谷市長地権現町の「東町踏切」近くでは線路の両側に15人が陣取り、通過と同時に盛んにシャッターを切った。

 左カーブの内側に7人、外側に8人がカメラの三脚や脚立を置いて待ち構えた。午後0時40分ごろ、「フォ、フォーン」と警笛が鳴り、直後に189系あずさが姿を現すと、一斉にファインダーをのぞき込んだ。列車を追い掛けるように走りだし、最後尾の車両を撮る人もいた。

 夫婦で鉄道好きという同市加茂町の主婦川上昌子さん(54)は撮影後、最後尾車両に手を振った。通過後に1回警笛が鳴り、「サービスだと思う」とうれしそうに話していた。

 JR東日本八王子支社によると、この色の189系の定期運行は、1987(昭和62)年12月に始まり、2002年までに終えた。同支社は今回、午前8時32分新宿発、午後1時松本着としか発表しておらず、愛好家は、時刻表などから通過時刻を割り出して駆け付けた。午前7時半ごろには既に場所取りをする人がいたという。

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