櫓門前で記念写真に納まる来場者。脇の桜が咲くのはもう少し先だ=2日

櫓門前で記念写真に納まる来場者。脇の桜が咲くのはもう少し先だ=2日

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一足先に催しにぎわい 上田城千本桜まつり開幕

信濃毎日新聞(2017年4月4日)

 上田市の上田城跡公園で始まった第14回上田城千本桜まつりに早速、市内外の観光客が訪れている。市観光課によると、ソメイヨシノの開花予想は例年より遅い10日ごろで、花見の季節はこれからだが、家族連れなどがさまざまな催しを回って楽しんだ。

 まつり初日の1日は、やぐら下芝生広場に設けられた特設ステージで、千曲市在住の画家越ちひろさん(36)がライブペインティングを披露。縦約2メートル、横約9メートルのステージの背景に、「桜と光」をテーマにした抽象的な絵を3時間かけて描いた。16日までのまつり期間中、展示する。「信州上田真田陣太鼓保存会」は、勇壮な演奏でまつりを盛り上げた。

 公園内の旧市民会館では、上田城や真田氏をテーマにした特別企画展「400年の時を経て甦(よみがえ)る上田城」も開幕。来場者はバーチャルリアリティー(VR・仮想現実)技術を使った江戸時代の上田城の再現映像などを楽しんだ。

 公園内にただ1本あるロトウザクラは一足早く満開。写真に収めていた市内の会社員女性(39)は「春の訪れを感じる。櫓(やぐら)門の脇にあるシダレザクラも早く咲くといいですね」と話していた。

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