ソメイヨシノの開花が遅れている上田城跡公園=7日

ソメイヨシノの開花が遅れている上田城跡公園=7日

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上田城千本桜まつり、長~く楽しんで! 開花遅れで1週間延長

信濃毎日新聞(2017年4月8日)

 上田城跡公園(上田市)で開かれている「第14回上田城千本桜まつり」について、上田市などでつくる実行委員会は7日、開催期間を1週間延長し、23日までとすると発表した。昨年、園内のソメイヨシノが4月1日に開花したことから今年は開幕を前倒ししていたが、7日現在、まだつぼみの状態。期間延長で物産展や桜のライトアップを続け、誘客やにぎわいを持続させたい―としている。

 実行委事務局の市観光課によると、開花遅れによるまつりの期間延長は2012年以来2度目。昨年はまつりが始まった6日には既に見頃を迎えていたが、このところの寒さもあって、7日現在、ソメイヨシノは未開でつぼみがやや膨らんだ程度だ。この日、櫓門前で家族と写真を撮っていた栃木県日光市の主婦(60)は「見事だろうと思って来てみたが、少し早かった」と残念そうだった。

 延長に伴い、お堀周りのライトアップや飲食・物販の「おもてなし物産展」、園内でのスタンプラリーも23日まで続ける。実行委は「ライトアップされた美しい桜を見て、上田城跡公園を繰り返し訪れてほしい」としている。櫓(やぐら)門前のシダレザクラは三分咲きでピンク色に色づいている。

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