開花したソメイヨシノ(左)と見頃のシダレザクラを楽しむ見物客ら=8日午後6時40分、上田城跡公園

開花したソメイヨシノ(左)と見頃のシダレザクラを楽しむ見物客ら=8日午後6時40分、上田城跡公園

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春咲く県内、上田で夜桜

信濃毎日新聞(2017年4月9日)

 南から暖気が入った影響で県内は8日午後も、各地で気温が上昇し、最高気温が平年値以上となった。上田市は同日、上田城跡公園のソメイヨシノが開花したと発表した。

 上田の最高気温は5月上旬並みの22・6度(平年差6・0度高)を観測。午後6時半すぎでも暖かさが残り、櫓(やぐら)門前には大勢の見物客が訪れ、ソメイヨシノと、見頃のシダレザクラがライトアップされる様子を楽しんでいた。

 1日に始まった「第14回上田城千本桜まつり」は、開花が遅れているとして当初予定より1週間先の23日まで延長する。市観光課は「ソメイヨシノ開花で人出に弾みがついてほしい」と期待していた。

 8日の最高気温は県内全30観測地点のうち、安曇野市穂高が5月下旬並みの24・0度(平年差8・0度高)など16地点で今年に入って最も高かった。9日は前線が南下し、北から寒気が入って気温は上がらず、県北部で平年より低め、中部で平年並みの見通し。

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