色鮮やかなつるし雛が飾られている飯塚邸=柏崎市新道

色鮮やかなつるし雛が飾られている飯塚邸=柏崎市新道

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色鮮やかつるし雛 風情漂う愛らしさ 柏崎・飯塚邸

新潟日報(2017年4月10日)

 子どもの健やかな成長を願う「つるし雛(びな)」の展示イベントが、柏崎市新道の市史跡「飯塚邸」で行われている。豪農の館に飾られた色鮮やかなつるし雛が、来訪者の目を楽しませている。

 かしわざき振興財団が主催。半田地区の住民が作ったつるし雛を中心に約250点が展示されている。

 つるし雛は江戸時代、庶民が余った布などを使い、人形などを作ったのがルーツとされる。早く歩けるようにとの思いを込めた草履や、病気にならないように願って薬袋を再現したものなどさまざまだ。

 訪れた長岡市の会社役員(77)は「伝統的な建物に愛らしいつるし雛が飾られており、風情がある」と話した。

 5月7日まで(月曜休み)。310円(小中学生150円)。問い合わせは飯塚邸、0257(20)7120。

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