高岡大仏をバックに「あみたん娘」のコスプレイヤーを撮影する参加者

高岡大仏をバックに「あみたん娘」のコスプレイヤーを撮影する参加者

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万葉線沿線で「あみたん娘」撮影

北日本新聞(2017年4月11日)

 高岡市観光大使キャラクター「あみたん娘」と巡る「万葉線沿線いいね! 撮影会」が9日、高岡、射水両市を結ぶ路面電車・万葉線沿線で行われ、参加者は各地の魅力を再発見した。

 路面電車と都市の未来を考える会・高岡(RACDA高岡、島正範会長)が万葉線開通70周年と、同団体設立20周年を記念して企画。15人が参加した。

 参加者は万葉線の第三セクターでの運行開始15周年を記念した1日フリー切符を手に、万葉線高岡駅を出発。「さまのこ」と呼ばれる千本格子を備えた町家が残る高岡市吉久地区や射水市新湊地域中心部を流れる内川周辺などを訪れた。

 参加者は各地であみたん娘のコスプレをした女性2人を撮影。高岡大仏とポーズを取った2人を一緒に収めた。

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