ようかんが入った箱を持つ栗田さん(左)。皿の左から、あずきと白あんのようかん

ようかんが入った箱を持つ栗田さん(左)。皿の左から、あずきと白あんのようかん

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市街地産の蜂蜜、ようかんに 松本で20日から販売

信濃毎日新聞(2017年4月15日)

 蜂蜜製造販売の信州蜂蜜本舗(松本市)と百貨店井上(同)が共同で進める「松本みつばちプロジェクト」は、井上屋上で採取した蜂蜜を原料に使った2種類のようかんをセットにした「城町はちみつ蜂蜜入羊羹(ようかん)」を、和菓子店の栗田製菓所(同)と共同開発し、14日、松本市内で発表した。20日から井上の地下食料品売り場などで販売する。

 あずきと白あんの2種類。ようかんを作る過程で、水あめの代わりに蜂蜜を加えた。栗田製菓所の栗田守健(もりたけ)社長(65)は、昨年秋から水あめと蜂蜜の分量を調整し、蜂蜜を加えるタイミングを試行錯誤したといい、「あずきは食べ応えがあって後味に蜂蜜がほんのり香り、白あんは優しい蜂蜜本来の味がするものに仕上がった」と話した。

 松本市の土産になるようにと、箱のデザインを紙の箱作家、梅川茜さん(松本市)に依頼。蜜蜂から見た松本の街をイメージしたといい、松本城や市美術館などを俯瞰(ふかん)する模様が描かれている。

 プロジェクトが地元企業と共同開発した商品は、焼き菓子やせっけんなどに続いて7例目。県外で開かれる信州物産展などでも販売し、PRしたいとしている。価格は1600円(税抜き)。

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