二葉堂が善光寺仲見世通りに出店するアップルパイ専門店。焼きたてを提供する

二葉堂が善光寺仲見世通りに出店するアップルパイ専門店。焼きたてを提供する

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焼きたてアップルパイ提供へ 善光寺仲見世通りに専門店

信濃毎日新聞(2017年4月19日)

 菓子製造販売の二葉堂(須坂市)は20日、県内産の原材料にこだわったアップルパイの専門店を、長野市の善光寺仲見世通りに出店する。同社は北信地方で和・洋菓子店10店舗を展開しており、一つの商品に特化する店舗は初めて。年間を通じて観光客らが往来する立地で、特産のリンゴを使った新たな土産品としてアピールするほか、足休めに味わう品としての需要も見込む。

 店名は「信州りんご菓子工房BENI―BENI(べにべに)」。生地などは同社の須坂工場で製造し、店舗内のオーブンで焼き上げて提供する。リンゴは細かい角切りにして食感を出した。注入するカスタードクリームは、オブセ牛乳(上高井郡小布施町)の県産牛乳や地元産の鶏卵を使用。税込み1個399円。営業時間は午前9時〜午後6時。

 2年前に全面改装したJR長野駅ビル「MIDORI長野」内の同社の店舗で、リンゴを使った菓子の売り上げが好調なことから、仲見世通りへの出店を決めたという。清水基弘社長は「インパクトのある商品を1年ほどかけて開発した」と説明。「BENI―BENI」は県内の他の観光地などでの展開も見据えているとした。

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