迷路を作る部会員=能登町秋吉
石川県 アウトドア・レジャー
北國新聞(2017年4月20日)
能登町の秋吉遊休農地対策部会は19日、同町秋吉で、1ヘクタールの菜の花畑の中に迷路を完成させた。迷路は20日から無料開放される。花の見頃は5月中旬までの見込み。 部会員4人が、草刈り機で菜の花畑の中に道を作った。ゴールまでの距離は約300メートルで、分かれ道や行き止まりもある。 部会は2012年から耕作放棄地を利用し、12カ所の計約3・5ヘクタールで菜の花を栽培している。迷路は13年から毎年コースを変えて作っている。
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