そびえ立つ雪の壁の間を歩く参加者=20日、群馬県中之条町

そびえ立つ雪の壁の間を歩く参加者=20日、群馬県中之条町

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巨大「白銀の壁」見上げ散策 志賀草津高原ルート

信濃毎日新聞(2017年4月21日)

 下高井郡山ノ内町の志賀高原と群馬県草津町を結ぶ志賀草津高原ルート(国道292号)で20日、恒例の「雪の回廊ウォーキング」があった。今季は雪が多く、最高積雪は昨年より3メートル高い7・5メートル。県内外の235人が白銀の巨大な壁を見上げ、感嘆の声を上げながら散策した。

 両町などでつくる広域宣伝協議会が主催し13回目。山ノ内町発着の2コースと草津町発着の1コースで行った。

 群馬県中之条町の「日本国道最高地点」(2172メートル)近くの道路脇には最大級の雪壁が出現。茨城県常総市の杉山久美子さん(56)は「こんなに雪が積もっていてとても新鮮」と感激していた。

 同国道山ノ内町―草津町間(23・1キロ)の冬季閉鎖は21日午前10時に解除予定。草津白根山付近は噴火警戒レベル2の影響で夜間(午後5時〜午前8時)は通行止め。

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