陸ワサビの白い花を摘み取った体験会

陸ワサビの白い花を摘み取った体験会

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陸ワサビ、花摘み取り体験会 大町の農家ら特産品化目指し

信濃毎日新聞(2017年4月27日)

 大町市内のワサビ栽培農家12人でつくる「北アルプス山麓わさび生産組合大町支部」は26日、市内の山中で栽培している陸(おか)ワサビの花の摘み取り体験会を開き、約20人が参加した。

 同支部は陸ワサビの特産品化を目指しており、体験会を企画。参加者は白い花を丁寧に摘み取った後、同市平公民館で、根や茎、花を使い、白あえや魚料理に合うソース作りなどに挑戦した。同市美麻の赤津真理子さん(68)は「自宅で陸ワサビの料理を作るのが楽しみ」と話していた。

 同支部は2015年に発足。市から約60アールの土地を借りて陸ワサビを栽培している。支部長の西沢守さん(73)は「水が少なくても、涼しい日陰の土地で栽培できる。特産化を進め、遊休農地や荒れた山林の活用につなげたい」と話していた。

 摘み取り体験会は30日午前8時からも開く。参加費は大人500円。問い合わせは西沢さん(電話090・7821・0556)へ。

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