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大型連休渋滞7カ所予測 混み具合は平年並みか

信濃毎日新聞(2017年4月28日)

 県警は27日、大型連休を含む春の行楽期間(4月28日〜5月7日)の県内の交通渋滞予測を発表した。5キロ以上の渋滞は今月29、30日と、5月3〜7日の計7日間に上信越道や長野道などの7カ所で発生すると予測。混み具合は平年並みとしている。

 県警交通規制課によると、予測される最長の渋滞は15キロ。長野道上り線みどり湖パーキングエリア付近から松本インター付近までと、中央道上り線の岡谷ジャンクション付近から伊那インター付近で、5月3〜5日に発生するとみている。

 一般道では、北佐久郡軽井沢町の国道18号上り線の新軽井沢付近から追分付近で、今月29、30日と5月3〜7日に7キロの渋滞と予測。同町の県道下仁田軽井沢線下り線の新軽井沢付近から発地付近では、同6キロとした。同課は「時間に余裕を持って、渋滞が予測されている区間や時間帯は避けるよう工夫してほしい」と呼び掛けている。

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